19.挽歌

作词:千家和也
作曲:浜圭介

やはりあのひとは
私を送りに来なかった
にぎわう夕暮れ人ごみの中
私はただバスを待つ
悲しみだけを道案内に
想い出色の洋服を着て
辛くないと言えば嘘だわ
あのひとのことが气がかりだけど
私は今バスに乘る

たぶんあの人は
私を恨んでいるでしょう
冷たい女(おんな)と思われながら
私はただバスを待つ
ひとりで朝は起きられますか
ハンカチの场所分かるでしょうか
あとの女(ひと)とうまくやってね
うしろ发ひかれ泪に濡れて
私は今バスに乘る